会社と会社、人と人をつなぐコンサルティング

TECMO WORKS は金型および成形に関連した技術とサービスを提供する会社です。

TECMOの「」は Technology

 モノづくりにおけるDX技術の導入は日々前進していますが、人の技術に頼ってきた日本の金型製造においてはCAD/CAMが導入されて以降、なかなかデジタル化が進まないのが現実です。他方、中国など日本の金型産業を追いかけてきた国々では技術の遅れをカバーするためにIoT・DX技術を積極的に取り入れた金型製作会社も現れ始めています。日本においては単に人からシステムに置き換えるのではなく、人の持つ良さを最大限に活かすDXが求められているのではないでしょうか。TECMO WORKSはそのご提案と構築をサポートする会社です。

TECMO の「」は Engineering

 金型の「技術(Engneering)」と言えば、開発設計技術、加工技術、生産技術、品質管理技術、成形技術・・・・と多岐に渡ります。その技術変化はCAD/CAMが普及し始めた30年前と比較すれば大きく変化しています。そして日本の金型技術は今でも高いレベルにあるります。しかしこの10年を考えた場合どれだけ変化したのでしょうか? この10年で日本を追いかけてきた国は大きく近づき、その差はわずかになってきました。 今、日本の金型メーカーが考えなければならないのは自社にとっての必要な技術を取捨選択し、残す技術をさらに磨き上げ、追従できないレベルに上げる事ではないかと考えます。 TECMO WORKSはそのご提案とサポートをする会社です。

TECMOの「C」は Connecting

 金型は成型機サイズが2000tonを超える超大物から100ton以下の小型までと幅広く、また求められる精度も様々でその特徴に合わせた設備や加工技術が必要となります。そして家電、自動車、医療品などその分野によって求められる性能も多岐にわたります。しかし金型メーカーの事業規模は20人以下の事業所が約9割という小・零細企業がほとんどで、特定の地域と分野からの受注のみという業態となっており、受注の山谷は大きく年間通じて一定の仕事量を維持する事は非常に難しい環境にあります。このような企業間の壁を低くし連携していくことが必要ですが、そのためには情報の共有と技術の橋渡しが必要になってきます。  TECMO WORKSはそのご提案とサポートをする会社です。

TECMOの「M」は Management

 「Management」というと何を想像されるでしょうか? モノづくりの現場において一番に想像されるのは生産工程のマネージメントではないでしょうか。 もちろん金型メーカーにおいて生産工程のマネージメント(管理)は必要なことですが、受注環境が激しく変化するこの時代においては、「管理」というよりは「経営」という意味のマネージメントが必要になってきます。つまり自社の強みを活かした新しい分野の開拓や新しいビジネスモデルの構築が必要となります。 TECMO WORKSはそのご提案とサポートをする会社です。

TECMOの「O」は Offshoring

 事業所規模の小さい金型メーカーにとって海外進出はもちろん海外メーカーとの連携を含めた海外事業の展開は難しい課題です。またすでに海外に進出した企業であっても現地の受注環境の変化や人件費の高騰、後任者の人材不足など課題は絶えません。これまでの海外進出と言えば、生産工場+日本人駐在員+現地従業員といったフルスペックの進出がほとんどですが、営業拠点、製造拠点、メンテサポート拠点などのように拠点ごとに役割分担をし、現地パートナーを含め、他社とも連携するような海外事業の新しい形への転換が必要となるのではないでしょうか。  TECMO WORKSはそのご提案とサポートをする会社です。

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